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2017年5月15日のぱたぱた

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    爽やかな新緑の季節になりました。しかし毎日のように痛ましい事件や胡散

    臭い国際情勢の報道を見聞きすると、何となく気持ちが晴れませんね。

    さて会員の皆さんのお手元には全国大会in仙台特集のニュースレターや総

    会議案書、教育訓練のチラシが詰まったメール便が届いたことと思います。

    仕事の都合がつかなくて全国大会に行けない会員の方は、ぜひとも総会議案

    書に目を通してください。なかでも教育訓練改編に関しては、気になる方も

    いらっしゃるかと思います。残念ながら欠席の方は523日(火)までに

    総会委任状の提出をぜひともお願いいたします。

    私はここ数年ゴールデンウィークには『東京レインボープライド』に参加し

    ています。『東京レインボープライド』は、 性的指向や性自認(SOGISexual

    Orientation, Gender Identity)のいかんにかかわらず、差別や偏見にさらさ

    れることなく、より自分らしく、各個人が幸せを追求していくことができる

    社会の実現を目指すイベントの総称です。今年のテーマは“CHANGE”−未

    来は変えられる−でした。

    今年登場したフロートは23台、初めて私はフロートの設営を手伝いました。

    トラックの荷台に足場を組んで、フラッグや風船などで飾りつけをし、音響

    機材を設置します。私たちのフロートのメインになるのはトラック正面に掲

    げる四葉をモチーフにしたガーランドフラッグ。お手製ですがとても素敵な

    素晴らしい出来栄えでした。私たちはこのフロートを先頭にABBAの曲にリ

    ズムを合わせ、渋谷の街を行進しました。一つのフロートに約300人が歩き

    ます。感無量といった人や笑顔いっぱいの人など沿道からはいろんな表情の

    人たちがエールを送ってくれました。ここに至るまで大変だったがゆえに、

    参加者の感激はひとしお。年々盛り上がりが大きくなるイベントですが、日

    本はどこに向かうのか、どう変えられるのか、課題はたくさんあります。今

    後も参加しながら見守っていきたいと思います。来年は皆さんも一緒に渋谷

    の街を歩きませんか?

     

    *「ぱたぱた日記」は理事が持ち回りで執筆しています。

    2017年5月1日のぱたぱた

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      昨年のこの時期のメルマガを読み返しますと、同じ時期の担当をしてい

      ました。そのメルマガの内容は、「金沢大会へのお誘い」と「FCの担い手の

      高齢化と人が足りない」でした。状況が1年前と何も変わっていないことに

      唖然としてしまいました。むしろより状況は一層切迫しているように思いま

      す。「ニーズはあるのに、人材不足で提供できない。そのために場を獲得でき

      ない。」等々。同じようなことはみなさんの周辺にも起きているのではないで

      しょうか?一刻も早くFCを届けなければならないのに、これほどもったいな

      いことはありません。 

      学会では、FCの未来を考え、システムの見直しを始めております。FC学会

      の変遷を振り返ってみると、その時々の要請と意義があって、それは作られ

      てきたものでした。今後もFCの実践をつないでいくためには、変わらないこ

      と、変わってはいけないことがあり、守っていかなければならないことがあ

      ります。しかし、「思いは大事。しかし、思いだけではやっていけない」とい

      う現場の切実な状況と厳しい声に耳を傾け、自ら変化していかなければなり

      ません。

      527日(土)、28日(日)に2017年度全国大会in仙台が開催されます。

      震災から6年、被災当事者でありさらに支援者として実践を重ねてきた会員

      の方々の声から今回のシンポジウムのテーマは決まりました。その貴重な実

      践を、みんなで共有し、今後につないでいかなければなりません。この2

      間は1年に一度、会員のみなさんが集結しFCのこと考える大切な時間です。

      FCの厳しい現実を受け止めながら今後をしっかりと見据え、「これからのF

      C」についてみなさんと熱い議論をかわせることを楽しみにしています。ぜ

      ひ仙台でお目にかかりましょう。

       

      *「ぱたぱた日記」は理事が持ち回りで執筆しています。

      2017年4月15日のぱたぱた

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        熊本地震から一年が過ぎました。テレビを通してですが、復興の課題や難
        しさを知り、今の自分に何ができるのかと思いをめぐらした一週間でした。

        さて、最近ダイバーシティ(多様性)という言葉をよく聞きます。私が学
        生相談員をしている都内の大学では4月から「ダイバーシティセンター」が
        設立され、外国人学生、発達障がい学生、LGBT学生を排除しない環境を
        整えていく拠点とすることになりました。ダイバーシティの目的は、通常
        【ヒューマニズム】と【広義の生産性の向上】と説明され、今の日本社会
        全体の流れに対応しているものです。確かに、さまざまな少数派の人たち
        が平等に機会を得てコミュニティでともに生きていくことはとても大事な
        課題です。しかし、気になることもあり、前述の大学では従来の男女共同
        参画政策はこのダイバーシティ化の取り組みの一部として位置付けられ、
        男女格差解消への取り組みに注がれるエネルギーは縮小傾向とも見えるこ
        とです。この傾向が社会全体に広がっていくのでしょうか。
        「男女」という切り口で社会の中の人権問題を考えるのはもう古くて不要?
        そんなことはありません。Diversity―20年前ぐらいにアメリカでこの言葉
        を初めて知った時には、惹かれました。日本語ではちょっと説明しにくい
        概念だなとも思いました。今、カタカナで身近にみるとちょっと警戒して
        しまいます。私たちとともにある女性たちの生きづらさを見えなくするよ
        うなダイバーシティは困りますから。

         

        *「ぱたぱた日記」は理事が持ち回りで執筆しています。

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