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2019年1月15日のぱたぱた

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    ただ今炎上中の「週刊SPA!」問題。CHANGE.ORGで行われた署名活動に

    参加した方もいらっしゃるのではないだろうか。ご存知と思うが、事の発端

    は「週刊SPA!」1225日号。「ヤレるギャラ飲み」と題した特集で「ヤ

    レる女子大学生RANKING」という順位表を大学の実名入りで掲載。それに

    対して14日、国際基督教大4年の山本和奈さんが「女性を軽視した出版

    を取り下げて謝って下さい」と題したキャンペーン(CHANGE.ORG)を開

    始。二日後の6日には賛同者は2万を越えた。17日には「週刊SPA!」

    に署名を提出。その後も賛同は集まり続け、現在は5万筆に迫ろうとしてい

    る。19日には実名を挙げられた大学が次々に抗議文を公開。SPA!も「週

    SPA!の特集記事についてのお詫び」として謝罪文を公開している。

     

    週刊SPA!の特集記事において、女性の尊厳に対する配慮を欠いた稚拙な記

    事を掲載し、多くの女性を傷つけてしまったことを深くお詫びいたします。

    また、購読者の皆様に不快な思いをさせてしまったこと、大学関係者の皆様

    にご迷惑をおかけしてしまったことを重ねてお詫び申し上げます。

    今回頂戴いたしました多種多様なご意見については、改めて真摯に受け止め

    るとともに、女性の尊厳に対する配慮を含めて今後の編集方針や誌面づくり

    に反映させてまいりたいと思っております。

     

    どこかで、しかも何度も見たテンプレのような謝罪文。次は「週刊SPA!」

    編集部のコメント(デジタル朝日)。

     

    本特集は「ギャラ飲み」という社会現象について特集したものです。ギャラ

    飲みの現場で何がおき、どういったやりとりが行われているのかを一般大衆

    誌の視点で報じております。その取材の過程で、ギャラ飲みの参加者に女子

    大生が多いということから、ギャラ飲みのマッチングアプリを手掛けている

    方にも取材を行い、その結果をランキングという形で掲載したものです。そ

    のなかで「より親密になれる」「親密になりやすい」と表記すべき点を読者に

    訴求したいがために扇情的な表現を行ってしまったこと、運営者の体感に基

    づくデータを実名でランキング化したこと、購読してくださった読者の皆様

    の気分を害する可能性のある特集になってしまったことはお詫びしたいと思

    います。また、セックスや性にまつわる議論については、多種多様なご意見

    を頂戴しながら、雑誌として我々にできることを行ってまいりたいと思って

    います。

     

    一般大衆誌の視点とは何なのかようわからんし、「より親密になれる」「親密

    になりやすい」って「何ですか?それ」である。「ビビット」ではこのランキ

    ングの作成者にインタビューをしているが、「主観を基に作成したものを実名

    で掲載したことは申し訳なかった」と言っている。つまりこのランキング、

    何の根拠もないのだ。そして「やれるという表現がよくなかった。襲うよう

    な印象がある。お持ち帰りだったら男女の合意の元に性行為にもっていくの

    だから問題なかった」と言っている。これまた、「何ですか?それ」である。

    「お持ち帰り」って女性は弁当やファースフードではない。この意見に対し

    て山本さんは「最低」で「無責任」と述べている。「その通り」と何百回でも

    言いたくなるほどその通りだ。不快にさせたから、迷惑をかけたからという

    謝罪が的外れなのは言うまでもないが、「週刊SPA!」の次の特集は「既婚

    者合コン攻略ガイド」!「多種多様なご意見については、改めて真摯に受け

    止め・・」などと言っているが、全く信用できない。

    署名提出の報告で山本さんは「このまま止まるつもりはありません」と述べ、

    「週刊SPA!」の謝罪に対して「納得していません。一番知りたいのは、こ

    の記事で何を達成したかったのか、一体何のためにこの記事を出したのか・・

    (略)・・男性に女性を性的に消費させ、女性は見て見ぬふりしたり、笑って

    やり過ごしたりせざるを得ない社会が問題だと思っています」(毎日新聞)と

    述べている。そして「2019年は若者や学生のリードで女性の人権に関するム

    ーブメントを作りたい」とも。週明けには週刊SPA!との面談を予定してい

    ると言う。何と心強い。「おばさん(おばあさん?)も頑張る!」と思わず言

    いたくなるではないか。

    山本さんのメッセージビデオはYouTube

    https://www.youtube.com/watch?v=PCW_EO3Lgi4&t=12sで見ることがで

    きる。

     

    *「ぱたぱた日記」は理事が持ち回りで執筆しています。

    2018年12月15日のぱたぱた

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      夜中に目覚め布団の中で、あれこれ思いを巡らしていると益々頭は冴え気づ

      けば5時を過ぎていた。このところ眠れない日が続いているし耳の調子も良

      くない。4年前に突発性難聴の経験があり、発症直後の受診が重要と知って

      いたが延び延びになっていた。医師は聞きなれない病名を告げ、「睡眠をとる

      こと。仕事をセーブしなさい」と言った。毎年、女性に対する暴力をなくす

      運動がある11月前後は講師依頼が集中するが、所属する支援団体へ突然の

      支援要請が入ればタイトな時間であっても優先して動く。「民間は柔軟で小回

      りが利く」と評されれば、それが民間の存在意義と思う半面、時間的・物理

      的制限がないからで、それだけに支援者の熱意だけで回っている側面もあり、

      疲弊する支援者もいる。そのうえ行政の様に組織として守られることもなく

      危うい限りだ。

      今年も「デートDV」の出前講座が続いている。各校から受講後のアンケー

      トが届くたびに「デートDVを知らなかった」「思っていたこととは違ってい

      た」と答える生徒は7割以上もいる。自由記述では生徒たちの理解が深まっ

      たことが分かる。かなりの高率でデートDV被害者・加害者になりうる子ど

      もたちに伝えたいと、アンケートが届くたびに思う。そしてDV被害者支援

      団体を仲間と立ち上げた発端は、婚外子である事を隠し続けて生きていた私

      に「生まれ方で差別されることは無い。あなたのままで良い」と支えてくれ

      た女性たちによって、少しずつ「自分」を「母」を許す事ができたが、DV

      被害を知った時に痴話げんかと放置する社会に、婚外子差別と同じ構造「差

      別は体制の維持装置」と感じたからだ。少し体調が良くなり気力も戻ってき

      た。もう少しやっていこうと思う。   

       

      *「ぱたぱた日記」は理事が持ち回りで執筆しています。

      2018年12月1日のぱたぱた

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        気がつくと日が落ちています、夜が長い季節になりました。

        12月は、母が亡くなった月です。母の病室から見た黄色い銀杏の木は、忘れ

        ることができないものの一つです。今年も、少し離れた公園でベンチに座り、

        黄色く色づいた銀杏の葉が舞い落ちる様子を見ています。

         巷では、終活という言葉をよく耳にしますが、少し気になりどのようなこ

        とか、調べてみました。終活(しゅうかつ)とは「人生の終わりのための活

        動」の略。人間が自らの死を意識して、人生の最期を迎えるに当たって執る

        様々な準備や、そこに向けた人生の総括を意味する言葉であるとありました。

        生きることは、全ての人が自らの死に向かって歩いていることです。しかし

        年齢、心身の状態によって、その感じ方はやはり異なってくることでしょう。

        母が亡くなるまでは、終活という言葉も自分のこととは受け止めてはいませ

        んでした。しかしふと気が付くと、資料の入ったカバンが重い!歩いている

        と靴が窮屈に感じる!洋服は緩いほうが楽!などを感じるようになってから

        は、自分もその時期に入った!?

        そう思いながら身の回りを見渡すと、部屋は本と資料の紙でいっぱい。着

        なくなった洋服、履かない靴・・どうしたものか。

        まず資料の片づけからと動きはじめました。手に取り、読んでいると、気

        がつくと時間が過ぎています。FCに出会った頃の資料は古く色あせていま

        す。でもそこには一生懸命、苦しみながら(今でも同じですが)何かを探し

        ている自分がいっぱい詰まっています。そしてその内容は、FCの原点では

        ないかと思われるものが沢山ありました。

        新しいことを学び、変化についていくことも大切なことではありますが、

        今までのものをもう一度見直していく作業も必要ではないかと感じました。

         何を整理し、何を残すか・・自分の抱える力にも限界を感じています。少

        しずつ整理し、まとめていく作業の始まりだと感じます。

         でも・・片づけなければ・・・・

         

        *「ぱたぱた日記」は理事が持ち回りで執筆しています。

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