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ぱたぱた日記

 

 

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2020年3月1日のぱたぱた日記

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    3月になりました。今年の春は例年とはかなり様子が異なります。
    新聞もテレビも新型コロナウィルスの情報が連日取り上げられ、
    小中高校や特別支援学校の休校、イベントの中止や自粛、企業の在宅勤務
    などの動きが慌ただしく広がっています。感染防止への政府の対応への
    批判や社会へ及ぼす深刻な影響についても報道されています。皆さんの
    地域ではいかがですか。

    新型コロナウィルスへの、際立って早い対応で支持率68.5%と高い評価を
    得ている台湾の蔡英文総統の“神対応”対策についての記事の一部です。
    「台湾ではすでに学校の休校は原則終了している。現在は、教職員や生徒
    で感染者が1人出れば学級閉鎖、2人以上なら学校閉鎖という基準を設け、
    授業を再開している。共働き家庭への配慮も評価されている。休校中に
    小学生の世話が必要になる保護者は、看護休暇を申請できるようにした。
    また、中学生以上でも障がいを持つ子どもの保護者であれば、同じ制度が
    適用されるようにした。もし企業が有給休暇の取得を拒否した場合、法律
    にのっとって処罰することも表明。「休校」という方針だけが発表された
    日本とは、大きな違いだ。」(AERA dot.(2/29配信)の記事から一部抜粋) 
    昨年の“世界女性シェルター会議in台湾”での蔡英文総統の力強い
    スピーチに、日本からの参加者が女性の総理がうらやましいと話していた
    のを思い出します。

    野田虐待死事件の裁判員裁判の公判が行なわれました。
    母親の証言、担任教諭の証言、児童相談所職員の証言に、父親の壮絶な
    虐待があきらかにされました。DVの被害者である母親は傷害ほう助罪で
    有罪が確定しています。あまりにも重い課題が社会に問われました。
    支援を行なうものとして何ができるか、考えていかなくてはならないと
    思います。
    (「野田市児童虐待死亡事例検証報告書」が野田市のホームページから
    見ることができます。悲惨な事件の犠牲者を二度と出すことがないように
    と検証を重ねた、貴重な報告書です)

     

    ※『ぱたぱた日記』は理事が持ち回りで執筆しています。

    2020年2月15日のぱたぱた

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      今年の冬は京都の日本海側でも積雪がなく、暖かいです。例年積雪が多い地

      域ではいかがですか。

       

      市街地ではこれまで車道にまであふれていた観光客が、今はひっそりまばら

      になりました。新型肺炎の脅威は収まりません。そして、その報道とともに

      知らされるインフルエンザ患者の死者数の多さに、今更ながら驚いています。

      20年以上前に誘われて、薬物依存症のリハビリ施設やドラッグコートの見学

      にサンフランシスコに行ったことを最近よく思い起こします。薬物に関わっ

      て罪を犯した人が、自身の物語を施設でも法廷でも語ることが保障され、ケ

      アされることが大前提だと知ったとき、大きなカルチャーショックを受けま

      した。「処罰ではなくケアを」とやっと日本でも聞かれるようになりました。

      「更生」について考える日々です。

       

      今日は、映画『少女は夜明けに夢をみる』のシェアをします。イランの少女

      たちの更生施設が撮影現場。監督は実際に施設のなかでカメラを回していま

      す。少女たちは家族内で起こっていた暴力、虐待、性虐待のことを誰からも

      信じられず、盗み、クスリ、殺人などの罪を犯して路上で生活して施設に来

      ていることをカメラの前で語るのです。

      うつ状態でうつろな少女もいます。腕には線とは言えないほど切り刻んだリ

      ストカットの痕。「ここは“痛み”だらけ。四方の壁から染み出るほど」とい

      う表現。少女たちのそれぞれの自己物語…。映像から、彼女たちは施設のな

      かで不思議なつながりをもって過ごしていると感じ取れます。アイロニック

      に明るく歌を歌う場面も多くありました。みな、施設の外の世界では孤立し、

      人を信じられず特に男性への恐怖に怯えながら過ごしていたのに。

      私は遠い国イランがとても近くに感じました。日本の社会でも同様のことが

      起こっているのだから。でもこんなふうに日本の少女たちは自分の身に起き

      たことを語れているのだろうか、ケアは行き届いているのでしょうか。

       

      昨年3月末の性暴力裁判での無罪判決を受けて盛り上がっている #me too

      #we too運動、フラワーデモ。次回3月は8日の国際女性ディに行われるそ

      うです。マイクをもって語られるサバイバーの言葉に心が動き、拍手で共感

      を伝える、歩かない静かなデモ。こんな形があったのですね。語ることがで

      きる場が一つでも多く作られ、聴くことができる社会に近づけたいという思

      いと行動をともに確認したいです。

       

      *「ぱたぱた日記」は理事が持ち回りで執筆しています。

      2020年2月1日のぱたぱた日記

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        メルマガ掲載が近づくと胃痛がします(笑)
        書くことがあまり好きではないのでしょう。
        さて、新事務所になってほぼ半年。いまだに電話番号を間違えて記入したり、
        とっさに出てこなかったりの毎日です。こじんまりした事務所は、最低限必
        用なものしか置いておらず、部屋の中の移動も、キャスター付きの椅子に座
        ったまま動ける範囲で(すごい横着者ですね)、掃除も超ラクチン。
        神田・小川町は数多くの書店と運動具店。大学が多いせいかリーズナブルな
        飲食店も多いです。そうそう、カレー店が100店舗近くあります。毎年秋に
        は古書祭りとカレー祭りが開催されますが、昨年は大雨でした。
        先日、書店めぐりをしていたら『いいことだけ考える〜市原悦子のことば』
        が平積みされていました。そして作者はノンフィクションライターの沢部ひ
        とみさん。親しくしていただいている方です。市原さんの本を書いていると
        言っていたのを思いだし、即購入。表紙も市原さんらしい写真で気にいりま
        した。沢部さんも写真の選択に迷われたそうですが、これしかない!の1枚
        だそうです。「家政婦は見た!」「日本むかしばなし」は特に印象に残ってい
        ます。なぜか「氷点」のテレビドラマ(1960年代)の市原さんを鮮明に記憶
        しています。
        小川町での日々を徒然に書きましたが、最後に…、1月中過ぎに伺ったウィ
        メンズスペースふくしまの近況と最近見つけた面白?ネット記事で締めます。
        台風19号の水害後、最初の事務所(クライネシュロス)に引っ越し、前と
        は違う部屋の仕様で心地よく仕事をされていました。たまたま伺った日の午
        前中は相談電話もなく、苅米照子さんとゆっくり話ができました。フェミカ
        ンと出会って本当に良かったと心からおっしゃっていました。そして今回の
        災害に、学会の皆さんからあたたかいお見舞いをいただいたと、大変感謝さ
        れていました。苅米さんやウィメンズスペースふくしまの皆さんとお会いす
        るといつも思うのですが、親戚の家に行っているようなホンワカした感じで、
        帰るのがすごく寂しい気持ちになります。いつもあたたかく迎えていただく
        ことに感謝です。
        面白話。ネットで見つけました。
        一人うなずき、ケロケロ笑い、あぁ〜と嘆き…です。
        全文を載せるわけにいかないのでさわりだけ。
        関心がありましたら是非ご覧ください。虚構新聞記事です。
        『あくびを指定感染症に 国会で院内感染拡大 これは嘘ニュースです。
        あくびパンデミックのパンデモニウム
        政府は29日の閣議で、国会内でのあくびを指定感染症に指定した。通常国
        会が召集された20日から院内感染が拡大していることから、症状が居眠り
        に悪化する前に歯止めをかけたい考えだ。』つづきはどうぞ楽しみください。

        北海道は猛吹雪というニュースも聞きますが、あたたかな関東です。
        でも、油断大敵ですね。新型ウィルスも騒がれています。皆様、ご自愛くだ
        さい。

         

        ※ぱたぱた日記は理事が持ち回りで執筆しています。

         

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