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2018年12月15日のぱたぱた

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    夜中に目覚め布団の中で、あれこれ思いを巡らしていると益々頭は冴え気づ

    けば5時を過ぎていた。このところ眠れない日が続いているし耳の調子も良

    くない。4年前に突発性難聴の経験があり、発症直後の受診が重要と知って

    いたが延び延びになっていた。医師は聞きなれない病名を告げ、「睡眠をとる

    こと。仕事をセーブしなさい」と言った。毎年、女性に対する暴力をなくす

    運動がある11月前後は講師依頼が集中するが、所属する支援団体へ突然の

    支援要請が入ればタイトな時間であっても優先して動く。「民間は柔軟で小回

    りが利く」と評されれば、それが民間の存在意義と思う半面、時間的・物理

    的制限がないからで、それだけに支援者の熱意だけで回っている側面もあり、

    疲弊する支援者もいる。そのうえ行政の様に組織として守られることもなく

    危うい限りだ。

    今年も「デートDV」の出前講座が続いている。各校から受講後のアンケー

    トが届くたびに「デートDVを知らなかった」「思っていたこととは違ってい

    た」と答える生徒は7割以上もいる。自由記述では生徒たちの理解が深まっ

    たことが分かる。かなりの高率でデートDV被害者・加害者になりうる子ど

    もたちに伝えたいと、アンケートが届くたびに思う。そしてDV被害者支援

    団体を仲間と立ち上げた発端は、婚外子である事を隠し続けて生きていた私

    に「生まれ方で差別されることは無い。あなたのままで良い」と支えてくれ

    た女性たちによって、少しずつ「自分」を「母」を許す事ができたが、DV

    被害を知った時に痴話げんかと放置する社会に、婚外子差別と同じ構造「差

    別は体制の維持装置」と感じたからだ。少し体調が良くなり気力も戻ってき

    た。もう少しやっていこうと思う。   

     

    *「ぱたぱた日記」は理事が持ち回りで執筆しています。